シャンプーの種類とその特徴

シャンプーは大きく分けると「アミノ酸系シャンプー」「高級アルコール系シャンプー」「石けん系シャンプー」の3種類に分けることができます。
シャンプー選びは、薄毛やはげに直接影響が出てくる部分です。
それぞれの特徴やメリット・デメリットをしっかりおさえておきましょう。

頭皮に優しいアミノ酸系シャンプー

髪の毛に悩みを抱えている方に一番使用していただきたいシャンプーがこのアミノ酸系シャンプーです。

アミノ酸系シャンプーとは洗浄剤(界面活性剤)にアミノ酸を使用しているシャンプーのことを指します。(※具体的にはココイルグルタミン酸・ベタイン・メチルアラニンなどの成分を含まれているシャンプーのこと)

そもそも髪の毛は約18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質(ケラチン)を主成分としています。

詳しくは
髪の毛の主成分はケラチンと呼ばれるタンパク質」で

つまりアミノ酸系のシャンプーは洗浄成分がアミノ酸なので、頭皮や頭髪にとても優しいシャンプーといえるのです。

アミノ酸系シャンプーのメリット

繰り返しになりますが、アミノ酸系のシャンプーは髪の毛を構成している成分と同じ成分となるため頭皮・頭髪に優しいシャンプーと言えます。
刺激が少ないため、頭皮にアトピーなどの症状がある方でも比較的安心して使用していただけると思います。

また、頭皮の乾燥(乾性ふけなど)の原因の一つにシャンプーによる皮脂のとりすぎがあげられます。
これは洗浄力が高い「高級アルコール系・石けん系」シャンプーに起こりやすい症状の1つです。

アミノ酸系シャンプーは洗浄力が優しいので頭皮の汚れは落とし頭皮に必要な皮脂は過剰に取り過ぎません。
保湿性も優れ他のシャンプーと比べると頭髪に潤いも与えてくれます。

アミノ酸系シャンプーのデメリット

洗浄力が優しいといえば聞こえは良いのですが、言い方を変えると洗浄力が「弱い」ということです。
頭皮・頭髪が強く、強い洗浄力で洗いたいという方には不向きといえるかもしれません。

また、アミノ酸系のシャンプーは原材料が高く製品自体の価格が高くなってしまいます。さらに価格面や大手企業の価格の安いシャンプーなどに押されて、売り場に並んでいる量が少ないのもデメリットの1つと言えるでしょう。

高級アルコール系シャンプーは洗浄力が強い

頭皮・頭髪のことを考えるなら一番使用を控えていただきたいのが、この高級アルコール系シャンプーとなります。

実は市販で販売されているシャンプーのほとんどはこの高級アルコール系シャンプーに属します。

ちなみに高級アルコール系シャンプーの高級とは、「価値のある」「良質な」「一流な」という意味ではありません。
この場合の高級とは「炭素原子の量が多い」と言う意味になります。

炭素原子の量が多いと泡立ちがとても良くなり汚れと一緒に頭皮に必要な皮脂までも取り除いてしまいます。さらに高級アルコール系シャンプーは、使い心地をよくするため、香料やシリコンなど頭皮・頭髪にとって良くない成分がたくさん入っているのが特徴です。

高級アルコール系シャンプーのメリット

なんといっても高級アルコール系シャンプーは価格が安いです。
これは、生産が容易で大量生産できるためです。

また、泡立ちがとても良いため使い心地がとてもよく、香料などもたくさん入っているため洗い上がりの香りなども良いものとなります。

高級アルコール系シャンプーのデメリット

洗浄力が強いと言えば聞こえは良いのですが、高級アルコール系シャンプーは洗浄力が強すぎます。
頭皮の汚れを落としてくれるのは良いことなのですが、頭皮に必要な皮脂まで根こそぎ取り除いてしまいます。

適度な皮脂は紫外線やその他の刺激から頭皮や頭髪を守る働きをもちます。
高級アルコール系のシャンプーはこのバリアの効果を無効にしてしまいます。

そして私たちの皮膚(頭皮)は過剰に皮脂を取り除かれると、それを補うために過剰に皮脂分泌をおこなうようになります。
これが、「乾性ふけ」と「脂性ふけ」などの原因になったりもします。

いろいろな成分が入っているため残留性も高く、しっかりシャンプーを流したつもりでも頭皮に洗剤が残る場合があり、さらに刺激が強いため、肌が弱い方は頭皮が炎症を起こす場合もあります。

高級アルコール系シャンプーの見分け方

では、どのように高級アルコール系シャンプーを見分ければよいか?
方法は簡単です。

シャンプーボトルなどに記載されている成分表示を確認すると比較的簡単に高級アルコール系シャンプーかどうかわかります。
成分表示は左上から順番に使用されている成分が多い順に記載するようにと、薬事法で定められています。
つまり成分表示の左上の方に記載されている成分に注目することでそのシャンプーが高級アルコール系かどうか判断することができます。

まずシャンプーは水の分量が一番多いため水が一番左上に来ているはずです。
その次、もしくはその周辺に下記の成分が記載されている場合は高級アルコール系シャンプーとなります。

ラウリル硫酸NA
ラウリル硫酸カリウム
スルホン酸NA
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩
ラウリル硫酸アンモニウム

これらの成分が左上の方に記載されている場合は高級アルコール系シャンプーとなります。
高級アルコール系シャンプーとなる成分はまだまだたくさんあります。全部覚えるのは不可能でしょう。
ポイントとして「ラウリル硫酸」と記載されている成分があれば高級アルコール系シャンプーと思ってよいと思います。

石鹸系シャンプーは全身を洗うことができる

石鹸系シャンプーは洗浄剤(界面活性剤)に石鹸成分を使用しているシャンプーのことです。成分自体は固形石鹸とほとんど同じなので、固形石鹸を使用していただいてもかまいません。

成分が石鹸となるため、頭皮・頭髪はもちろん石鹸系シャンプーは全身を洗うことができます。

石鹸系シャンプーのメリット

高級アルコール系シャンプー程ではありませんが、生産が容易で大量生産が可能なため値段は安いです。
また、石鹸成分を使用しているので石鹸系シャンプーで頭皮・頭髪のみならず全身まるごと洗えてしまうという手軽さもあります。

洗浄力は高めでしっかり汚れを落としてくれます。
また、石鹸系シャンプーは天然原料、無添加の物が多いため環境にも比較的易しいと言えます。

石鹸系シャンプーのデメリット

高級アルコール系シャンプー程ではありませんが、洗浄力が強いため頭皮にとって必要な皮脂まで取り除いてしまう可能性があります。また泡立ちも良くないものが多いです。

さらに石鹸の成分のほとんどはアルカリ性になります。
私たちの肌はご存知の通り弱酸性です。

その為、乾燥肌やアトピーなどの皮膚障害がある方には適しません。
髪の毛も弱酸性となるため、石鹸系シャンプーのようなアルカリ性洗剤で洗髪するとキューティクルが開いてしまい、「ごわつき」を感じいてしまいます。
ただこれは「クエン酸配合」のコンディショナーを使用することでアルカリ性が中和され、「ごわつき」は解消されます。

さらに石鹸系シャンプーは無添加のものが多いです。
無添加であることは良いことなのですが、シリコンやコーティング剤を使用していないため髪の毛に「パサパサ感」などを感じることがあります。

石鹸系シャンプーの見分け方

ほとんどの場合、ボトルや箱の正面に「石鹸シャンプー」と記載されています。
記載されていない場合、ボトルに表示される成分表示で確認することができます。

脂肪酸ナトリウム
石鹸素地
カリ石けん素地
脂肪酸カリウム

などの表記が入っていれば石鹸系シャンプーとなります。

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